高校生物の勉強法
今回は高校生物の勉強法について書いていきたいと思います。
せっかくブログを書いているんだから、たまには人の役に立つ記事でも書こうかなーと思ったんです。
僕は一応旧帝大の理系学部生です。
模試の生物の偏差値は75オーバーでしたのできっと参考になるかと思います。
勉強期間は
1年くらい。
まず3ヶ月くらいで内容を網羅します。
(内容網羅の作業は後で詳しく書きます)
その後、考察問題を中心とした問題演習を3ヶ月くらい行います。
(考察演習の作業は後で詳しく書きます)
あとは過去問をひたすら解いていくだけですね。
過去問は目指す大学により傾向が全く異なるので、自分で探して解いていってください。
以上をまとめると、
1.内容網羅 3ヶ月
2.考察演習 3ヶ月
3.過去問演習 1〜2ヶ月
となります。
それぞれ詳しく解説していきます。
まず内容網羅ですね。
一冊参考書を用意します。
詳しく書かれてるものがいいです。
市販のものだと以下がオススメです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4860669150
https://www.amazon.co.jp/dp/4578240770
東進の生物合格77講もかなりオススメ!
もし何も持っていないようであればどれか1冊購入すると良いでしょう。
この先めちゃくちゃ使うことになるので、何かしら1冊用意してください。
ただし2冊以上使うのは避けてください。こういうのは1冊で十分合格できます。2冊使って取りこぼしがある方が恐ろしいです。
用意できました?
では使い方を説明します
ひたすら書き込む!!
以上です。
書き込む内容をまとめると次の3つです
1.ややこしい内容の覚え方
2.追加説明
3.関連ページ番号
参考書に書かれている内容は基本事項です。つまり覚えていて当然。
自分で覚えてください。
コツは細分化です。
細かいテーマ名を、内容とともに強く意識して覚えてください。
膨大な高校生物の知識の整理に役立ちます。
でも、どうしても覚えにくいものがありますよね?
そういうものに覚え方を書き込んで覚えます。
次に、追加説明というのは、理解するための補足説明です。
最後に関連ページ番号ですね
なにもかも関連ページ番号を振っていくと面倒なので、気になったところに振っていきましょう。
全部揃ってる良い例がないんですけど、一応こんな感じです↓
追伸
これ買っとくといいですよ!
https://item.mercari.com/jp/m47481657046/
河合塾の浪人生が使う参考書なのですが、書き込めるタイプの紙質で、非常に便利です。
大森の生物参考書よりもおすすめです!
頑張れ!